Staff Interview #1 調理師/盛付・洗浄スタッフのお仕事

エリア調理師・Uさん
 
25歳の時に、一念発起して調理師資格者を取るために専門学校へ通いました。
手に職をつけよう、一生モノの資格を取ろう。そして、「食」に対するニーズはこれからも絶対になくならないなと思い、調理師の道に進むことにしました。

同級生は、飲食店やホテル業界への就職が多かったように思います。
介護食の道に進んだのは、私を含めて数名でしたが、飲食店での勤務は、どうしても勤務時間が長くなりがちで、体力的にも長く続けるのが難しい仕事のように感じてしまいました。
その点、介護施設での仕事は、時間が決まっており、ライフワークバランスが良い点が大きなメリットだと思います。
ヤマト食品は、休みがしっかりとれて、残業もほぼありません。
それもあって、殺伐とした雰囲気は一切なく、職場の雰囲気はとても和やかです。

介護食は、ご高齢者様のための食事なので、固いものは避けるのですが、実は私自身も柔らかい食べ物の方が好きなので(笑)、合っているのかもしれませんね。
その分、見た目、色などから季節を感じてもらい、「美味しそう!」と思っていただけるような調理を心掛けています。

和洋中、幅広い調理ができ、視野が広がるのも介護施設で働くメリットです。
メニューが常に変わりますので、飽きることなく面白いですね。
ご高齢者様から、ダイレクトに感謝の言葉を頂ける点にも、大きなやりがいを感じています。

調理師(契約社員)・Sさん/主婦
 
子どもが社会人になり手が離れたので、それを機会によりやりがいのある職場を求めて転職を考えました。
インターネット(indeed)で探し、家からも近かったのでヤマト食品に決めました。

もともと栄養士の専門学校に通っていたこともあり、給食センターでパートとして10年働き、1日1700食を作っていたんですよ。

毎日の仕事は楽しいです。料理をつくるのが好きだから、というのはもちろんですが、周りには同世代のパートスタッフさんも多く、仲間に恵まれているなと感じています。
勇気を振り絞って、転職した甲斐がありました!
 

調理師(正社員)・Kさん
 
高校卒業後、調理専門学校へ。以前は和食の調理の仕事を約5年ほどやっていました。お寺の行事の配膳をしたり調理をしたりといった珍しい仕事です。1日に800食つくることもありました。とても良い経験です。
そんな中、あらためて自分の将来を考えて、ヤマト食品への転職を決めました。
 
入社して1年が経ち、少しずつ自信もついてきました。今までやってきたことが活きているなと思う場面も多く、何事もまずは経験することが大切だと感じる毎日です。現在の調理数は1日90~110食くらいです。1食、1食に対して気持ちを込めて、丁寧な仕事が出来る調理量で自分に合っていると思います。

ヤマト食品の良いところは、条件面ももちろん大事なんですが、それ以上に仕事への「達成感がある」ことだと思います。一人一人に美味しいって思って貰えるように、料理を食べてくださる個人個人の顔が見られるという“やりがい”が大きいですね。

やりがいを持って、達成感を味わえる職場。だれかに美味しかったよ!と言って頂けたら嬉しい。そんなシンプルな喜びを大切にしています。
 

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